お世話になっております。ＬＧＢＴハウジングファーストを考える会・東京です。
皆さまからのご厚意をもとに、２０１８年末に都内に「ＬＧＢＴ支援ハウス」をオープンしてから、１年以上が経ちました。この間、４名の方がハウスを利用し、次のステップにつながっています。現状では１室のみの運営であるため、ほぼ満室状態が続いており、それ以外にも私たちが想像していた以上に、問い合わせや相談を受けています。ＬＧＢＴと貧困、住まいをめぐるニーズの高さをあらためて実感しているところです。
今回、パルシステム東京市民活動助成基金からの助成を受けて、これまでの活動を報告書にまとめました。下記公開させていただきます。何卒ご一読いただけますようお願い申し上げます。

昨今の新型コロナウィルスの影響を受けて、今後、生活難によって住まいを失う方が増える可能性があります。感染症リスクを下げるという観点からも、ハウジングファーストの考え方がより重要になると私たちは考えています。引き続き、私たちの活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

●PDFでダウンロードできます。（下記リンクから）
https://lgbthf.tokyo/wp-content/uploads/2020/03/lgbthf12p.pdf

●画像での閲覧は下記から