3月後半からLGBT支援ハウスに入居された、三人目の利用者の方の定期面談をオンラインでおこないました。
ご事情があり、長い間海外におられたという利用者の方。
大変お元気そうで、ハウスでは自炊されており「納豆ばかり食べている」と笑っておられました。
今月中に私たちで生活保護の申請中で、まず医療にかかりたいというご本人のご希望。
それに沿った方向で支援を進めていきます。
ご本人は落ち着いたら就労に復帰したいと意欲的で、「もともと旅行の仕事が好きで、旅行会社に務めていた」とおっしゃっています。
私たちも、ご本人の希望にそえるような形で、伴走支援を継続していきます。